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iTMSの曲をバックアップする 解説

iTMSの曲をバックアップする

iTMSで購入した楽曲をCD-R等のメディアにバックアップする方法
楽曲をiTunesでバックアップする場合、CDのフォーマットを3種類から選択する必要があります。
この選択において、データCDに設定すると、通常のCDプレーヤで再生できないCDになります。また、CDプレーヤ型デジタルミュージックプレーヤで使えるMP3 CDの作成は、iTunesでは許可されていません。

そこで、三番目の設定「オーディオCD」を選択して、バックアップを行いましょう。
1.まずiTunesの環境設定から作成タブを選択し、「ディスクフォーマット」がオーディオCDになっているかを確認します。
保存したい楽曲に異なるアーティストが混在する場合は「サウンドチェックを使う」を選択して、全楽曲の音量を統一させることができます。
2.ディスク作成ボタンをクリックします。 「空のディスクを挿入してください」と警告されるので、MacまたはWindowsに空のCDをセットしましょう。
3.「ディスク作成をクリックしてください」のメッセージが表示されたら、もう一度ディスク作成ボタンをクリック
終了するまでの残り時間が表示され、音楽CDの作成が始まる。終わるまで静かに本でも読みながら待とう。
音楽CDに適したエンコードが行われてから、実際の書き込みが行われます。

ちなみにMP3CDとしてバックアップしようとすると、ディスクを作成できません。と表示されます
また、データCDとしてバックアップすれば、無劣化でバックアップすることができます。


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